生存(快感原則、ホメオスタシス・・)が美を損なっていくなら、美によって生きる道もある。
しかしそれは、美を切り売りして生きることではない。
逆説的にも、美を売り渡さないことが、それを糧として生かす唯一の方法である。
なぜなら、そこで実現されるのもまた、限界付けられた生という逆説そのものだからだ。
二種類の生があるわけではない。
さまざまな場所で語るもの、蠢き、これらの間を症候が渡り歩く。
生存(快感原則、ホメオスタシス・・)が美を損なっていくなら、美によって生きる道もある。
しかしそれは、美を切り売りして生きることではない。
逆説的にも、美を売り渡さないことが、それを糧として生かす唯一の方法である。
なぜなら、そこで実現されるのもまた、限界付けられた生という逆説そのものだからだ。
二種類の生があるわけではない。
さまざまな場所で語るもの、蠢き、これらの間を症候が渡り歩く。